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ななぶろ(再)

今年買ったもの2022

前回のエントリーの直後に下の子が生まれ、はや生後100日を過ぎました。謎の生物からだいぶ赤ちゃんらしい赤ちゃんになってきております。

年末なので、何となくこれだけはやっている、今年の買ってよかったものまとめです。結果的にはライフハックな感じにはならず、いかにもご家庭の定番商品といった並びに。

電動アシスト自転車

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さすがにいい加減要るな、となって満を持して購入。近所の買い物からちょっと離れた公園まで行動できる範囲が拡がりました。子供を公道や交通機関でコントロールしなくても椅子に縛りつけておくだけでいいのが精神的に楽すぎて、育休中の事務手続きで都心の職場に行くとき、1時間近く漕いで連れて行ったりしてます。よく座ってられるな?

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息子氏を新宿のヨドバシまで連れ出して色々試乗した結果しっくりきたのはヤマハ車でした。なお買ったのは諸事情でビッカメ。

電気ポット

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実は今まで使っておらず、上の子のときは調乳も電気ケトルで対応していました。夜中に泣き始めてからお湯を沸かすのでは時間がかかるし、半端に残ったお湯も勿体ないしで正直不便でした。

いつでも熱々のお湯が使えるというのは予想以上に便利で、赤ちゃん対応だけでなく、普通に飲みたいときにお茶を淹れられるというのがうれしい。おそらく電気代はかかっていると思いますが便利さが全然勝ちます。

ウォーターサーバーという選択肢もありましたがウチにはこちらが合っていると思われます。狭いので…

見守りカメラ(+EchoShow5)

ベビーモニター」は数あるものの、高機能なぶんどれも高い…(専用モニター付とか寝返り検知とか)

子供が寝ている寝室の様子を見るだけならネットワークカメラでいいのでは?と思い試しに導入。セールで2980円でした。ナイトビジョン(暗視)が優秀で暗い部屋でも様子がはっきり分かります。動体を検知してスマホに通知をくれる機能もありますがキリが無いのでこれは切っています。

下の子が生まれてからは前段のカメラはベビーベッドに取り付け、寝室用には新たにswitchbotのカメラを増備。先日のブラックフライデーセールで3618円。

余談ですが、同じセールでEchoShow5を使い道も考えずに1980円で買ってしまいました。このカメラも連携できるので、キッチンに置いたEchoshowからベビーベッドをモニターしながら家事をしたりなどしています。

余談の余談、Echoshowではぴよログ(育児記録アプリ)連携をよく使っています。アレクサに話しかけることで音声入力でアプリにミルクやおむつ替えの記録をつけられるというもので、おむつ替えをしながら「アレクサ、ぴよログでうんちつけて~」などと言えば現時刻でアプリに記録してくれます。何かと手が塞がりがちな子守り中、自分は記録つけるのをすぐ忘れるのでこれは助かります。

コーラ160ml缶

ペットボトルや350ml缶のコーラって半分くらい飲んだらあともうしんどくないですか?

160mlこそ、酸も抜けない、腹にも溜まらない、スッキリと飲みきれるサイズなのえす。買ってよかったとは少し違いますが、奥さんのつわりの気持ち悪さの軽減に多少効いたこともあり、とにかく今年は箱で買いまくってます。

ケイリミ

kaypenspin.theshop.jp

発売は2021年末だったかと思いますが、買ったのは年明けてからだったので。

PSN5th -The LEGACY-で使ったアレです。カラーウェイトとグリップを外して両端にエニボ3ブロックずつだけ付けています。PSNPSNで話をするべきなんですが、ううむ…

ちょい長ちょい太の本体、ほんのり湿り気(?)のあるコーティングが乾燥でカッスカスの手指にもよく絡み、非常に回しやすいペンです。そうペンなんです。書けるんです。エクスキューズとしての筆記機能がちゃんとある。それ故に回したときにカチャカチャいう賛否あるらしき仕様も、個人的にはこれって「ペン回しの音」だなあと思うので好きです。現役を離れて久しい、もうVPもコムサも回らねえという方々も、これを手に取ればペン回しの楽しさをちょっとだけ思い出せるのではないでしょうか。

 

最初の頃の決意はどこへやら、今年の投稿はこれ含めて2本です。ネタは尽きないのですが、まとめようとすると難しいものです。必然的に自分の時間というのは子供が寝ている間ということになるのですが、日中は家事や買い物をしたいし、夜は眠い(あるいは寝かしつけのまま寝落ち)しで、なかなか思ったようにはいきません。

そして育休に入ってからまもなく丸4ヶ月、本当にあっと言う間です。6ヶ月なんてずいぶん長い戦いだと思っていましたが、もうあと2ヶ月なんて全然足りない。やはりお金の関係でこれ以上は厳しいところですが、出来ることなら1年でも2年でも取りたいくらいです。

2023年、世間にはあまりよい兆しが見えませんが、せめて家庭内くらいは明るく過ごしたいものです。